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サークルマムの活動日誌2

静岡県浜松市を中心に心や体に傷を持ち、譲渡不可能な犬達の終生飼養や啓発活動をしています。

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2020-07-24 (Fri) 00:00

悲惨な仔猫 その後

悲惨な仔猫を保護した、その後の様子。

4匹とも受診しました。

物凄いノミだったので、まずノミ駆除。
白い小さな子猫は、ノミの吸血により、やや貧血気味。
唇が白っぽい・・・

検便。
3匹に回虫がウジャウジャ、1匹にはコクシジュウムが出た。
それぞれ駆虫薬処方。

目鼻もグシャグシャだったので、
洗眼の上、自宅でも目薬を差すよう処方された。

風邪ひきで鼻がつまり呼吸さえ辛い状態。
抗生剤も処方された。


白い大きい方の仔猫
回虫検出。
体重500g
とても痩せている。
風邪で鼻がつまり飲食が摂れなかったと思われる。
目の炎症もあり。
酷い脱水状態なので点滴も~
翌日から点滴通院の予定。

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兄弟と思われるグレーの仔猫
回虫検出。
体重550g
状態は上の白い仔猫に同じ。
ノミに覆われ眼鼻はグシャグシャ。
痩せて脱水も多少はあったが、点滴ナシで自力回復に期待。

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白い小さい方の仔猫
体重340g
兄弟と思われるが、この子が一番酷かった。
痩せてるなんてものではなく、骨と皮状態。
脱水がひどく背中の皮を持ち上げると、薄い皮を点滴針が
突き出るくらい、脂肪も筋肉も全く無かった。
水を飲ませても嚥下出来ないほど衰弱・・。
しかし、診察台の上で立ち上がったので、皆驚いた!

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白黒の仔猫
体重340g
母親が違うようで体格も行動も上の3匹とは、明らかに違っていた。
母乳を飲んでいたらしく、丸々してます。
検便をするにも遊びたがって、笑いを誘った。
この子だけコクシジュウムが出た。

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グレーと白黒を山田にゃんさん宅で預かってもらう事に・・

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目薬を差してもらい、こんなにキレイに変身!

ちび猫ちゃんは、お疲れで爆睡中!
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白い仔猫2匹は点滴通院が終るまで、ラウルママ宅へ

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大きい方は落ち着いています。
お疲れ様~


しかし、小さい方の白い子に悲劇が!!
真夜中、静かに天へ昇って逝きました。

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発見された時に、「倒れている状態だったので、死んでる!?と
思ったら息をしていたので、とにかく急いで連れ帰りました」
という状況でした。

そのまま放置されていたら猛暑の中、脱水が進み苦しみながら、
干からびて亡くなった事でしょう。
点滴を受けると体液の循環がスムーズになり、体が楽になります。
それが、せめてもの救いだったでしょうか・・

最期の看取りをしてくれたラウルママさん
有難うございました。

この子の冥福を心より祈ります。

残された3匹の仔猫達、元気に育って欲しい!!


この子たちにご支援を求めています。

2週間後、再診。
体調が回復していればワクチン接種も・・
悪ければ追加で薬の処方もあり得るので、まだまだ費用を必要とします。

どうぞ、仔猫達にご支援をお願い致します。


現地には、まだ仔猫が2匹います。
母猫が咥えて姿を消したというので、未だに保護できていません。
何とかして探し出します!

最終更新日 : 2020-07-24

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