ビーグルの夏ちゃん

引き取った猟犬 ビーグルの夏ちゃん 
少し触れるようになりました

ビビリワンコと接する場合 自分からは前へ出ない事
真正面に立って目を合わせない事 など幾つかの約束事が
あるので 必ずこれを守るように心がけている

側へ行くと 臭いを嗅ぎに頭を寄せてくるので この時に手を
グーにして出す 

 グーの状態なら噛まれてもケガが少ない
 パーの状態で噛まれると指が食い千切られる恐れがある

充分臭いを嗅いで安心すれば 目を閉じ体重を掛けて来る
これが触るチャンスです

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そうとう甘えん坊  家庭犬として育ったようだ 
猟犬としては失格なのでしょうが 優しい心の犬なら譲渡も可能
前途が開けて来た思いがする

しかし まだ 完全に心を開いた訳ではない
他の犬が側へ行くと猛然と吠える
つまり 犬にはフレンドリーではないので そこは注意点だ


夏ちゃんは 大変 気の毒な身の上

飼い主の説明によると、迷い犬として役所に抑留されていた犬

ビーグルなので 狩猟に使えるかどうか試してみたかったので
譲渡ではなく預かった・・そうです

しかし 狩猟には向かないので役所へ返すつもりだったらしい
たまたま、それを聞いた人が 「返したら処分されるんだよ」
と説得して、サークルマムへ話が来た訳です

迷い犬として役所に写真が載ったのが 昨年3月
今の飼い主さんと犬が一緒に暮らしたのは どれほどの
月日なのかは分かりませんが 再び役所へ返されると
犬の心は大きく傷ついてしまう


犬はとっても敏感に 処分される事を感じ取ります
そして絶望のあまり ビビリの犬ほど心が壊れてしまう ・・


以前 日吉丸の記事を書きました
2度も保健所へ持ち込まれて心が壊れてしまい
引き取った時には 心も体も石のような状態だった 
そして 結局は 新しい家庭へ決まる事がなかった

壊れた心をケアするのは それほど困難な事なのです


この猟犬の話を聞いた時 2度目の役所への持ち込みは
避けなければならない
犬の心を傷付ける前に 直接手元へ引き取ろうと決めました

それで 役所へ戻される前に ラッピーママが 迅速に
走ってくれたのです


これが 昨年 役所に載っていた写真  何と不安そうな目

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もともと 優しい心の犬だったのでしょうね
下痢をしたのを見ても その繊細さが分かります
時間を掛けて心のケアをして行きたい


まだ 病院へは行けてません 
フロントラインだけは着けました ノミダニは怖いので 

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可愛いビーグルの夏ちゃん   

早く心を開きますように
思いっきり抱き締められますように 
  

夏ちゃんに あしなが支援を募集中

今後 検診 各検査 手術などを予定しています
どうぞ 悪い病気がありませんように ・・



あまりにも吠えるので マムの顔が見える場所へ移動したら
気のせいか 少しは静かになったようだ

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はちかねこ2

Author:はちかねこ2
静岡県浜松市を中心に、
心や体に傷を受けた犬達の
ケアを行いながら、新しい
家族を捜す、などの活動を
しています。

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