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サークルマムの活動日誌2

静岡県浜松市を中心に心や体に傷を持ち、譲渡不可能な犬達の終生飼養や啓発活動をしています。

Top Page › 星になった仲間たち 2014年度 › 皮膚病犬の最期
2014-11-15 (Sat) 00:00

皮膚病犬の最期

悲しくて心が沈んで行く話です

浜松市動物愛護教育センターに 月・火と2日間相次いで皮膚病の
迷い犬が捕獲された
2匹とも とても酷い状態で見過ごす事は出来ません

センターへ引き取りたい旨を連絡し、引き取りOKの許可をもらい
疥癬かも知れないとの事で 動物病院も手配しその日を待ちました

先に引き取りを予定していた犬は 前日に飼い主が判明し返還された
嬉しい事ですが あまりに酷い皮膚の状態だったので ここまで
放置した飼い主が本当に受診するかどうかは疑問

センターでも犬の状態について指導したら 病院へ連れて行くと言って
連れ帰ったそうだが 本当に治療したかどうかは確認できない


もう1匹はセンターで死亡したとの連絡がありました
衰弱が激しく 引き取りの期日まで持つかどうかと事前に説明が
ありましたので 祈るような思いで待っていましたが残念です

犬の状態は 全身の皮膚肥厚 痂皮 ・ 白内障 ・ 肛門周囲に
鶏卵大の腫瘤あり 自潰出血 ・・・

センターには獣医さんも常駐していますが その眼から見ても 
重篤な状態だったらしい

ただ、センターでは職員さんが最期まで親身に世話をして下さり、
部屋を暖かくして 食べる物も腹一杯食べさせて下さったとの事

皮膚病の犬は きっと 「ありがと~」 と 手を振って空へ昇って
行ったと思います。 センターの皆様に心より感謝申し上げます

痛み・痒み・苦しみから解放されて これで やっと楽になれた ~
悲しい最期でしたが 犬もきっとそう思っているに違いありません

名前も判らない この犬の冥福を心よりお祈り致します

画像は公開出来ませんので悪しからず
直接 教育センターのホームページをご覧下さい

最終更新日 : 2014-11-15