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サークルマムの活動日誌2

静岡県浜松市を中心に心や体に傷を持ち、譲渡不可能な犬達の終生飼養や啓発活動をしています。

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2012-09-21 (Fri) 00:00

マルチーズの ココロちゃん 緊急手術

富士から引き取った小型犬 マルチーズのココロちゃん
お腹に 乳腺腫瘍が肥大化した大きな塊が 有った子です

ヨーキーも背中に大きな腫瘍を背負っていましたし どの子も悲惨な
状況ですから 順番に治療や手術を行っていました

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20日は マルチーズのココロちゃんの検査の日
大きな心雑音があるし 肥大化した乳腺腫瘍が転移していないか等
レントゲンやエコーなどの 精密検査の予定でした

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ところが 前夜 腫瘍が自壊  つまり 腫瘍がはぜて出血が ・・
朝一で 病院へ駆け込みました



マム宅へ引き取ってからも 腫瘍は日に々大きくなっていましたから
皮膚が耐え切れずに破れたのですね  横に穴が開いてました



3~4㎝の穴です 体重3.5㌔の犬にしてみれば 3~4㎝は
もの凄い大きな穴  出血があるので かなり重度の貧血もあった

急いで穴を何とかしなければ ・・ 緊急手術です
しかし 心臓の雑音が大きく 重度の心疾患がある事は間違いない

手術が出来るか ・・ 

先生方が相談の結果 左右の乳腺にずらりと腫瘍が有るが 今回は
この肥大化した腫瘍を切除するだけの手術を行う

心臓のモニターを見ながら 細心の注意を払って実施するが 
高齢と云う事も有り 万一 麻酔から眼が覚めない場合もあるので
了解して欲しい と事前に説明があり 緊急手術を受けました



ひどい貧血だが輸血は行わない 緊急なのでドナーの用意が有りません
この部分を切除して閉じれば 出血も収まり貧血も収まるであろう 
との見立です


富士から引き取った小型犬は 不運な犬ばかり ・・
繁殖に使ってその後のケアをしないので こんな悲惨な状況になるのです

早期に不妊手術をすれば 防げる病気
せめて 繁殖に使い終わったその時点で 不妊手術をしても間に合うのに

飼い主の身勝手さのツケを 犬が身体を犠牲にして支払う
こんな 不条理が許されるのか ・・・

これが人間の女性だったら 大変な事です  世間は大騒ぎでしょう
でも 犬なので 話題にもなりません

動物愛護週間の間だけでも 使い捨てにされる犬たちの事を ご家族で
話し合ってみたらどうでしょうか ?

犬を家族として迎え入れる時には このような犬を選択する方法もあります

ココロちゃんに あしなが支援を募集中

最終更新日 : -0001-11-30