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サークルマムの活動日誌2

静岡県浜松市を中心に心や体に傷を持ち、譲渡不可能な犬達の終生飼養や啓発活動をしています。

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2011-07-04 (Mon) 00:00

コッカの悪夢が再び ・・・ 悲惨なコッカスパニエル

悲惨な痩せ方 ・・ 食べ物に異常に執着

この写真を見て あれ・・ あの時と同じような・・? と
思われた方もあるかも知れません

3~4年くらい前に 骨皮のコッカを保健所から引き取った事が
ありますが あの時と同じような 状況の再来です



どうしたら こんなに痩せるのか・・・?

原因を調べる為にあらゆる検査を受けましたが 内臓的には悪い所が
見当たりません  レントゲンで視た内臓の形にも異常はない・・・

でも、血液検査はメチャクチャな数値が出ています
明らかに栄養不良・脱水による数値の異常・・・

たとえば アルブミン ・・・ たんぱく質の数値を表しますが
基準値が 2.7~3.8 のところ 2.0 しかない・・・

moblog_3f83d77e.jpg

検査結果は1項目だけでは判断できません 
関連する幾つかの項目を見て判断しますが 関連項目と考え合わせても 
この場合は 栄養不良がハッキリと読み取れました


つまり、内臓も身体も具合は悪くないのに ご飯も水も与えられなかった
マムは そう結論付けました
ご飯や食べ物には、ものすごい執着  食器を見ると突進してきます



年齢的には そんなに老犬ではない・・ 今は ヨタヨタ・ヨボヨボですが
食べていないので 立ちあがるだけで精いっぱい・・・
沢山食べて太ってきたら 結構 パワーあるかも~

7~8才くらいか・・との診断  目もまだ白くなっていません



お腹には乳腺腫瘍が連なる ・・皮下の乳腺に沿ってボコボコと出来ている
目で見ては そんなに良くは分からないのですが 触ると手に感じます

1度には手術が出来ないので 立てに半分ずつ・・
身体を養って体調が良くなったら 秋から冬に掛けて摘出手術を予定



迷い犬として警察署に届けられたが 飼い主からの名乗り出は無い・・

でも、保護すると 元の飼い主さんに返す義務もあるので チラシを
作って保護された場所付近に貼って歩く予定です

チラシ貼りの協力出来る方は お知らせ下さい

このコッカに、あしなが支援を募集中

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犬の保護と拾得物

犬を保護したら 法の定めに従って処置しなければなりませんが
意外と拾得物に関する法律を 知らない方が多いようです

たとえば 100万円拾って交番へ届けたら・・・

3ヶ月経っても落とし主が判明しなかったら そのお金は自分の物に・・
これは、皆さんもご存じですね ?

犬も法律上は物なので 飼い主が判明しなければ 拾って届けた人の
物になります   3ヶ月後には 自分の犬になるわけです
( 3ヶ月後、警察署から保管期間満了の通知が届きます )

この辺の自覚がないと えっ・・・そんな~ と、なるわけです

大抵の方は 権利義務と責任までは考えず 何とかして ~ と
軽い気持ちで依頼してきますが・・・ 

日本国に在住している限り、日本の法律の適用を受けます
たとえ、法律を知らなくても ・・・


今回、 一時預かりをしてくださった ひーさんが警察署での書類に
脱腸の文字を見て 急遽、自分の掛かり付けの動物病院へ掛けて下さり
その費用を ご自分で負担して下さいました 


有り難い限りです ひーさんには、心から感謝致します

仮の名前は ルーシー ( 原人ルーシーから、ひーさんが命名 )

警察署へ届け出た人に権利のある犬を 預かったまま横領する訳には
行きませんから、届出人に飼う意思がないのなら、所有権放棄をして
もらい マムの犬として責任を持って治療し、新しい家族を見つけて
上げるつもりです

このコッカに ご飯・食べ物をご支援下さい

あしなが支援を募集しています 
犬を指定できますので コッカ・・と指定をお願いします

里親希望は乳腺手術が終わってから 秋~来年くらいにお願いします

最終更新日 : -0001-11-30