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サークルマムの活動日誌2

静岡県浜松市を中心に心や体に傷を持ち、譲渡不可能な犬達の終生飼養や啓発活動をしています。

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2011-05-07 (Sat) 00:00

保健所から引き取り・・ラッキー君


迷い犬として捕獲・抑留されていて 期限が過ぎた犬を 保健所から
引き取りました  
柴犬 又は 柴犬ミックスのオス 小柄で体重は8㌔

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歯肉炎を起こして歯茎は真っ赤 歯の根元が変色しています
フィラリア検査 プラス  体毛が毛玉になっていましたから
番犬に使われて 予防も何もしてなかったのだろう

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首輪は黒 緑色のひもが途中で切れた状態で残っていました

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この犬を ご近所で見かけた記憶がある方は お知らせ下さい
飼い主さん どうぞ探して下さい あなたの犬を預かっていますよ

仮の名前は ラッキー君  膝へ体を寄せて来ます
案外 甘えん坊かも ・・ 
暫くは 預かりボラさん宅で ゆっくりしましょうね

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保健所から 犬を引き取る時に 法の定めは 抑留3日間ですが 
浜松市保健所は1週間に延長して留め置いてくれます

この、期間の延長が 殺処分数を減らす有効な手段だと マムは
密かに思っています 
 
つまり、通常ならもう4日目には煙になっているはずですが 
抑留期間が長いので、 飼い主が迎えに来た時 まだ生きていた ・・
と云う場面があるはずなのです

今までのマムの体験から 
飼い主は 犬が逃走して2~3日は そのうち帰ってくるさ~と
待っている
4~5日目からは 周囲を少し探して見る
1週間もすると ようやく保健所へ届け出る 

田舎なので のんびりしているのかも知れませんが 飼い主の皆さんは
意外と 抑留期間を延長してまでも 飼い主の名乗り出を待っている 
保健所職員の 縁の下の努力をご存じないようです

現に 県の動物管理センターへ見学に行った時 処分してしまってから
飼い主が犬を探しにやってくるケースも稀ではない・・との説明でした

( センターの見学の帰りに 期限が本日限り・・明日 処分と云う
犬を引き取って帰ったら 間もなくして飼い主が名乗り出た事がありました 
鈴音君と云う名前で ブログに掲載したので覚えている方があるかも )


このラッキー君もリングで名札を付けていれば 即 飼い主が判明した
はず
マイクロチップが入っていれば 今頃は帰宅できていたはず

私達が実施しているリング配布や マイクロチップ普及の活動が
どんなに大切か 改めて感じました

春は狂犬病予防注射の季節 交付された済票を必ず首輪に付けましょう

最終更新日 : -0001-11-30