2013.12.26
星になった仲間たち
2013.12.19
星になった仲間たち
2013年12月7日 夏姫さんが星になりました


夏姫さんのママから
『 柴犬の夏姫が 7日(土)に虹の橋を渡って逝ってしまいました。
17才5ヶ月でした。
痴呆と診断された3年半前、診断された時は 前転障害がきっかけだった
せいか 明日 別れの日が来てもおかしくないと獣医さんに言われたのに、
よく頑張りました。
この3年半、本当に色々な事がありました。
介護で一番手を焼いたのは夜鳴きでした。
一緒に世話をしていた主人は 半年で左耳が聞こえなくなり入院。
「 過労、ストレス、睡眠不足による突発性難聴 」 と診断され、
夏姫の世話は私一人ですることになりました。
介護が1年くらい経った頃、1才4ヶ月の娘が 「 睡眠障害 」 に
なりました。
何人も専門家に相談しましたが、「 犬に向いた母親の関心を引きたいの
かもしれないし、犬の夜鳴きが原因かもしれないし、単にそういう
時期なのかもしれない。様子をみましょう 」 と言われました。
夜中に暴れ泣く娘を抱いてあやしながら、夜鳴きの夏姫を足で撫で、
壁に寄りかかって立ったまま寝る日が続きました。
私も体調を崩し病院の漢方外来へ通うようになりました。
漢方は私に合っていたようで、随分楽になり、今でも服用しています。
今年の8月22日(水)、同居犬、ミニチュアダックスフントのマシューが
10才の若さで亡くなりました。 血管肉腫というガンでした。
マシューが亡くなった頃から 夏姫の様子が変わりました。
痴呆のグレードが上がったというか、起きているあいだ中、鳴くようになり
ジダバタと暴れるのです。 興奮したイノシシのようだと思いました。
私が留守のあいだ中、暴れたのかチアノーゼを起こしてたり、足の皮が剥けて
出血してたりするようになりました。
今まで以上に世話が大変になり、徹夜する日が増えました。
10月に娘が喘息と診断され アレルゲンは犬が陽性でした。
小児科医からは 「 呼吸に関わることなので、犬は手放すように 」 言われ
ましたが、今更そんなことは出来ません。
今まで以上に掃除に励み、犬の毛やフケに娘が触れないように気をつけました。
毎日が体力の限界のような日で励みにしたのは、12月に予定していた娘との
旅行でした。
3才の娘も物心ついて初めて母親を独占できると楽しみにしていました。
旅行中、夏姫は実家の両親が預かることを快諾してくれました
「 3年頑張ったご褒美のお休み 」 です。
夏姫を預けて4日間は一晩中鳴き続けたそうですが、5日目の木曜日の夜は
数度しか夜鳴きせず 餌もあまり食べなくなり、そして7日(土)の朝
亡くなりました。
3年も頑張ってきたのに、最期を看取れなくて 夏姫に申し訳ないやら
心残りやら …。
8日(日)に長崎空港から実家に直行して 懐中電灯の明かりを頼りに
夏姫をお墓に埋けました。
今は 夏姫もマシューも居なくなったことが信じられません。
まだ実家に預けてるだけのような感じです。
さよなら、マシュー。 さよなら、夏姫。 』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
夏姫さんの介護 ホントに大変でしたね
何度か電話を頂いて 近所なら ママがお休みする間だけでも
預かれるのにと 遠い九州が残念でなりませんでした
今は 夏姫さんも マシューちゃんも 空の上から 「 ママ 有り難う 」 と
笑顔で見ていますよ
本当にお疲れ様でした ゆっくり体を休めて下さいね



夏姫さんのママから
『 柴犬の夏姫が 7日(土)に虹の橋を渡って逝ってしまいました。
17才5ヶ月でした。
痴呆と診断された3年半前、診断された時は 前転障害がきっかけだった
せいか 明日 別れの日が来てもおかしくないと獣医さんに言われたのに、
よく頑張りました。
この3年半、本当に色々な事がありました。
介護で一番手を焼いたのは夜鳴きでした。
一緒に世話をしていた主人は 半年で左耳が聞こえなくなり入院。
「 過労、ストレス、睡眠不足による突発性難聴 」 と診断され、
夏姫の世話は私一人ですることになりました。
介護が1年くらい経った頃、1才4ヶ月の娘が 「 睡眠障害 」 に
なりました。
何人も専門家に相談しましたが、「 犬に向いた母親の関心を引きたいの
かもしれないし、犬の夜鳴きが原因かもしれないし、単にそういう
時期なのかもしれない。様子をみましょう 」 と言われました。
夜中に暴れ泣く娘を抱いてあやしながら、夜鳴きの夏姫を足で撫で、
壁に寄りかかって立ったまま寝る日が続きました。
私も体調を崩し病院の漢方外来へ通うようになりました。
漢方は私に合っていたようで、随分楽になり、今でも服用しています。
今年の8月22日(水)、同居犬、ミニチュアダックスフントのマシューが
10才の若さで亡くなりました。 血管肉腫というガンでした。
マシューが亡くなった頃から 夏姫の様子が変わりました。
痴呆のグレードが上がったというか、起きているあいだ中、鳴くようになり
ジダバタと暴れるのです。 興奮したイノシシのようだと思いました。
私が留守のあいだ中、暴れたのかチアノーゼを起こしてたり、足の皮が剥けて
出血してたりするようになりました。
今まで以上に世話が大変になり、徹夜する日が増えました。
10月に娘が喘息と診断され アレルゲンは犬が陽性でした。
小児科医からは 「 呼吸に関わることなので、犬は手放すように 」 言われ
ましたが、今更そんなことは出来ません。
今まで以上に掃除に励み、犬の毛やフケに娘が触れないように気をつけました。
毎日が体力の限界のような日で励みにしたのは、12月に予定していた娘との
旅行でした。
3才の娘も物心ついて初めて母親を独占できると楽しみにしていました。
旅行中、夏姫は実家の両親が預かることを快諾してくれました
「 3年頑張ったご褒美のお休み 」 です。
夏姫を預けて4日間は一晩中鳴き続けたそうですが、5日目の木曜日の夜は
数度しか夜鳴きせず 餌もあまり食べなくなり、そして7日(土)の朝
亡くなりました。
3年も頑張ってきたのに、最期を看取れなくて 夏姫に申し訳ないやら
心残りやら …。
8日(日)に長崎空港から実家に直行して 懐中電灯の明かりを頼りに
夏姫をお墓に埋けました。
今は 夏姫もマシューも居なくなったことが信じられません。
まだ実家に預けてるだけのような感じです。
さよなら、マシュー。 さよなら、夏姫。 』

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夏姫さんの介護 ホントに大変でしたね
何度か電話を頂いて 近所なら ママがお休みする間だけでも
預かれるのにと 遠い九州が残念でなりませんでした
今は 夏姫さんも マシューちゃんも 空の上から 「 ママ 有り難う 」 と
笑顔で見ていますよ
本当にお疲れ様でした ゆっくり体を休めて下さいね
2013.12.09
星になった仲間たち
2013年12月9日 コナン君が星になりました

『 大変ご無沙汰しておりました。
久しぶりの連絡が 悲しいお知らせになってしまいました …
今日の17時半、コナンが星になりました …
1週間前に急に立てなくなり、食欲はあったので、復活してくれると
思っていましたが … あっと言う間の出来事でした …
皆さんが繋いでくれた命、本当にありがとうございました。 』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
老犬をもらって下さったので この日が来る事は覚悟していました
最期まで大切にお世話下さり 感謝申し上げます
心より ご冥福をお祈り致します コナン君安らかに ・・・


『 大変ご無沙汰しておりました。
久しぶりの連絡が 悲しいお知らせになってしまいました …
今日の17時半、コナンが星になりました …
1週間前に急に立てなくなり、食欲はあったので、復活してくれると
思っていましたが … あっと言う間の出来事でした …
皆さんが繋いでくれた命、本当にありがとうございました。 』

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老犬をもらって下さったので この日が来る事は覚悟していました
最期まで大切にお世話下さり 感謝申し上げます
心より ご冥福をお祈り致します コナン君安らかに ・・・
2013.12.08